労働のご褒美がまさかの風俗

私が以前勤めていた会社は、ちょっと変わっていました。Webデザイナー募集と求人広告に書いてあったので、それを参考に面接を受け、運よく内定をもらうことが出来たまでは良かったのですが、デザインといっても、既存の風俗ページの更新をするだけの仕事でした。まさか風俗ページをいじることになるとは思ってもみませんでしたので、かなり驚きました。しかもその風俗ページというのは、私が入った会社が経営する風俗店のサイトだったのです。

さらには、Webデザイナーだけではなく、時にはラーメン屋の店員、時には掃除係、時にはマリーンクラブの店員など、業務内容が非常にまちまちで、何でも屋みたいだったのです。そしてある日、廃業するホテルから、いらなくなった備品を回収するという、いったいなんの仕事だろうと、頭にはてなマークが浮かぶ業務が舞い込んできたのです。

さすがにホテルの備品をトラック一杯に詰め込むのは非常に骨が折れましたが、そのご褒美として、会社からこれまたおかしなプレゼントを頂きました。それが、運営する風俗店に一回ただで行かせてくれるというものでした。まさかのプレゼントで、一瞬自分の中の時間がとまりましたが、まさに気持ちよく、そのプレゼントを社員一同、受け取ることになったわけです。

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